Olivet
University(Olivet
University、創設者:張ダビデ牧師)は3月3日、リバーサイド・キャンパスのチャペルにて創立22周年記念礼拝をささげ、過去21年間にわたり注がれてきた神の導きに感謝をささげるとともに、宣教と成長の新たなシーズンに向けた共同体としての献身を新たにした。この日の礼拝メッセージは張ダビデ牧師が語った。
今回の記念礼拝は、ヘブライ人への手紙12章1~2節および使徒の働き20章17~38節を本文として行われ、ヘブライ書の勧めである「信仰の創始者であり完成者であるイエスから目を離さないでいなさい(イエスを見つめよう)」を中心テーマとして提示した。Olivet
Universityは、このみことばを、大学が新たな歴史的転換点へ進む過程において共同体が握るべき方向性として強調した。
「ただ信仰・ただ恵み・ただ聖書」—価値を再確認
張ダビデ牧師はメッセージの中で、Olivet
Universityを導いてきた基礎原則として、宗教改革の告白である**ただ信仰(Sola
Fide)、ただ恵み(Sola
Gratia)、ただ聖書(Sola Scriptura)**を改めて確認した。彼は、この告白がOlivet Universityの霊的土台であり、今後も大学のアイデンティティと使命を形づくる中核的価値であると述べた。
礼拝に参加した共同体のメンバーは、芳名録(ゲストブック)に上記の告白を共に記し、信仰中心の使命への献身を象徴的に再確認した。
21年の歩みを回顧…「22周年は新しいシーズンの始まり」
この日のメッセージは、Olivet Universityが歩んできた過去21年の道のりを振り返り、多様な挑戦と変化の中でも神が共同体を導き支えてこられたことを強調した。Olivet Universityは質素な出発の後、教会、神学校、大学、そして多様な教育宣教を通して拡大してきた。今回の22周年を、過去を記念する場であると同時に、新しいシーズンを開く出発点として宣言した。
神学教育と世界教会への奉仕の使命を強調
また、メッセージの主要な柱の一つとして、神学教育と霊的指導者養成に対するOlivet Universityの献身が強調された。張ダビデ牧師は神学校を「霊的指導者を育てる苗床」と表現し、世界教会に仕える牧師およびキリスト教指導者を備える使命を想起させた。
これと併せて、オリベット神学大学および神学院(OTCS)、オリベット神学校(OTS)が、世界教会のための指導者養成の中核機関として照らし出された。
「始まりも完成も主」—キリスト中心の次の段階を提示
22周年記念テーマ「イエスを見つめよう」に関連して、張ダビデ牧師は、イエス・キリストが信仰の起源であり完成であることを強調し、次のように語った。
「この大学を始められた方も主であり、これを完成される方も主です。」
そして学校が、学問と働きのすべての領域においてキリストに視線を固定するよう勧めた。
「すべてにおいて神をあがめる大学」というビジョン
Olivet
Universityは今後も、学業プログラムと国際ネットワークを継続的に拡大すると同時に、聖書と神学に根ざした教育アイデンティティをいっそう堅固にしていくというビジョンを明らかにした。張ダビデ牧師は、神学・ビジネス・技術・芸術など、あらゆる学問分野が最終的に神を敬い栄光を帰すことに寄与すべきであると強調した。
使徒パウロの仕え方にならう共同体…祈りで締めくくり
礼拝は、使徒の働き20章に描かれる使徒パウロの別れの勧告を黙想しつつ締めくくられた。謙遜と忍耐、涙、そして誠実な教えによって特徴づけられるパウロの働きが、教育と宣教の現場にいる者たちの模範として示された。
記念礼拝は感謝と献身の祈りをもって終えられ、参加者は過去20余年にわたる神の誠実さに感謝をささげ、Olivet
Universityの22周年にあたり、共同体の一致と愛、新たな献身のために祈った。参加者は「イエスを見つめよう」というテーマのもと、「すべてにおいて神をあがめる大学」という使命を引き続き担っていくことを誓い合った。
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University(Olivet University)紹介
Olivet
University(OU)は、聖書と神学に根ざした教育アイデンティティを基盤に、学問と宣教全般においてキリスト中心のビジョンを追求し、世界教会に仕える人材育成と教育宣教の拡大を目指している。